法人カードの審査基準3つ|審査通過の対策とおすすめ法人カード3選

法人カードの審査

この記事でわかること

法人カードの3つの審査基準

審査落ちの原因と審査通過のための対策

作りやすい!おすすめの法人カード3選

法人カードは法人代表者や個人事業主が発行できる、ビジネスに役立つサービスが充実したクレジットカードです。

そんな法人カードに対して、「一般カードより審査が厳しそう」「どのような審査基準なのか知りたい」と不安や疑問を持っている方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、法人カードの審査基準や審査に落ちる原因・審査通過のための対策のほか、作りやすいおすすめの法人カードを3枚厳選して一挙ご紹介していきます。

美咲
法人カードをスムーズに手に入れるためには事前の準備が大切です。
この記事を読んで法人カードの審査に対する不安を解消していきましょう。

▼まずは今回ご紹介するおすすめ法人カードの特徴をご覧ください。

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)
  • 登記簿謄本・決算書が不要で審査可能
  • Vポイントが貯まる
ライフカードビジネスライト(スタンダード)
  • 財務資料不要で審査可能
  • Mastercard・Visaの優待サービス付帯
NTTファイナンスBizカード レギュラー
  • Web明細編集機能搭載で利用用途の管理が便利に
  • 法人向け割引価格で購入できる「Amazon Business」が利用可能

法人カードの3つの審査基準

法人代表者または個人事業主の「信用情報」や会社の「設立時期」「財務状況」は、法人カードを作る際の重要な審査基準です。

会社自体に問題がなくても、その会社の代表者のクレヒスに傷がついている場合、法人カードの審査に落ちる原因となります。

また信用情報以外にも、「会社の業績に問題がないか」「倒産する危機はないか」を知るため、クレジットカード会社はその会社が設立されてどのくらい経っているのか、財務状況はどうなのかを確認します。

これらの審査基準を設けることで、滞納や返済遅延を未然に防ぐことにも繋がるのです。

  • 法人代表者・個人事業主の信用情報
  • 設立時期
  • 財務状況

これらの3つの審査基準を踏まえて、次の章では審査落ちの原因と審査通過の対策を確認していきましょう。

 

法人カードの審査に落ちる4つの原因と対策

法人カードの審査に通過するためには、審査に落ちる主な原因と対策を確認しておくことが大切。

審査落ちの原因と対策
  • 起業してすぐ・会社設立から間もない
    ⇒ 設立から3年経過しておく
  • 赤字決算である
    ⇒ 2期連続黒字決算へ
  • 法人代表者の信用情報に問題
    ⇒ 個人カードも含めクレヒスを良好に
  • 固定電話番号がない
    ⇒ 固定電話番号を登録

それではここから、この原因と対策について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

 

1.事業歴が浅い

起業したばかりの個人事業主または設立してまもない会社は事業歴が浅く、財務状況が安定していると断定できないため、審査が通らない可能性があります。

財務状況が安定していると判断されるためには、最低でも会社設立後3年以上経過していることを目途にするとよいでしょう。

 

2.赤字決算

会社の設立時期はもちろん、会社の業績も審査に影響を与えます。
赤字決算が続けば、倒産の危機や貸し倒れなどの疑いがあると判断されてしまうため審査落ちになる可能性が高くなってしまいます。

最低でも2期連続で黒字達成しておくと安心です。

 

3.法人代表者の信用情報に問題がある

先述したように、法人カードの審査は「法人代表者・個人事業主の信用情報」をもとに審査がおこなわれます。

審査するうえで判断基準となる信用情報は以下のとおり。

審査材料となる信用情報
  • 借入情報:借入日や金額、完済日
  • 事故情報:延滞や自己破産
このような信用情報に問題があると、法人カードを発行することができない場合があるので注意しましょう。

もちろん代表者の個人カードの使い方も重要になってくるので、あわせてクレヒスを良好にしておくことが大切です。

 

4.固定電話番号が無い

申し込み者の在籍確認や会社の事業実態を調査する場合があるため、固定電話番号の有無も重要な審査基準となっています。

もし固定電話番号を登録せずに手続きを進めた場合は、「会社が本当に存在するのか?」とクレジットカード会社が疑いを持ち、会社や法人代表者への信用が落ちる可能性があるのです。

審査を有利に進めるためにも、固定電話番号の登録をしておくようにしましょう。

 

作りやすい法人カード3選

ここからは、審査に不安な法人代表者や個人事業主も作りやすい「おすすめのクレジットカード」を3枚ご紹介!

 

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

年会費(税込)1,375円
※インターネット入会で初年度無料
申込資格
  • 個人事業主
  • 法人代表者

※20歳以上

国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard
利用可能枠~150万円
発行期間最短3営業日
旅行保険海外旅行傷害保険(利用付帯):最高2,000万円
その他保険ショッピング補償:年間100万円まで
ポイント還元率0.5%
追加可能カード
  • ETCカード
  • パートナーカード:年会費440円(税込)
  • iD専用カード
  • プラスEX
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • PiTaPa
  • Apple Pay
  • Google Pay

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)」は三井住友カードの中でもスタンダードな法人カード。

登記薄謄本や決算書なしで申し込むことができるため、簡単に申し込みができるのがメリットのひとつ。

また、年会費の優遇特典があり、「マイ・ペイすリボ」の申し込みで翌年以降の年会費無料、カード利用代金WEB明細書サービスを利用した場合は550円(税込)割引となります。

さらに経費は振込手数料無料で指定口座よりまとめて引き落とされるので、わざわざ支払い先に振込をする手間が省けるだけではなく、手数料の削減をすることが可能

以下は三井住友ビジネスカード for Ownersで受けられるサービスの一例です。

サービス内容
アート引越センター転勤時の引越、オフィスの移転をバックアップ
Amazonビジネス Visaセルフ登録ポータル法人・個人事業主のニーズに対応したAmazonのサービス
日産レンタカー/タイムズカーレンタル全国のレンタカー貨車にてお得な価格で営業車を用意
Visa ビジネスオファーさまざまなビジネスシーンで利用できる特典を用意
Visa ビジネスグルメオファー全国の人気レストランが優待特典付きで利用可能
VJタクシーチケット接待の送迎、出張時など主要タクシーをサインひとつで利用可能
福利厚生代行サービス国内外数1,000カ所の契約宿泊施設、スポーツクラブ、人間ドッグなど幅広いサービスを割引料金で利用可能

 

NTTファイナンスBizカード レギュラー

年会費無料
申込資格法人のみ
※カード使用者は、満20歳以上の方
※連帯保証人が必要
国際ブランドVisa
利用可能枠カード送付時に案内
発行期間約1週間
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険(自動付帯):最高2,000万円
  • 国内旅行傷害保険(利用付帯):最高2,000万円
その他保険ショッピング保険:年間補償限度額100万円
ポイント還元率1.0%※有効期限は獲得月より2年間
追加可能カード
  • ETCカード:年会費550円(税込)/1枚
  • 法人追加カード:無料
電子マネー

NTTファイナンスBizカード レギュラー」は年会費無料、ポイント還元率1.0%と高還元率の法人カード。

カードの利用で以下のようにポイントが貯まります。

  • ショッピング利用額:1,000円につき10ポイント付与
  • NTTのサービスの利用額:200円につき2ポイント付与
通信サービスや公共料金の支払い、出張・接待費に利用すれば、さらに多くのポイントが貯まり、貯まったポイントはキャッシュバックや景品、他ポイントへの交換などに利用可能です。

また付帯保険は海外・国内は最高2,000万円、ショッピング保険は国内・海外で年間補償限度額100万円と充実しています。
出張や旅行先で突然の事故や病気に遭っても安心な補償額です。

 

ライフカードビジネスライト(スタンダード)


年会費無料
申込資格
  • 法人代表者
  • 個人事業主
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
利用可能枠10万円~200万円
発行期間最短4営業日
その他サービス
  • クラウド会計ソフトfreee(フリー)のクーポン
  • 弁護士無料相談サービス(初回1回のみ1時間)
  • カーシェアリング「タイムズカープラス」の優待
  • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の優待
  • 海外旅行をサポートする「海外アシスタンスサービス」
  • 国内・海外ツアーが最大8%オフの「リロの旅デスク」
追加可能カード
  • ETCカード:年会費無料(1枚まで)
  • 従業員カード:年会費無料(最大3枚まで)

ライフカードビジネスライト」の審査に必要なのは本人確認書類のみ

まだ営業を始めて間もない企業や、フリーランスでも審査に通る可能性は十分あります。

また、スタンダードとゴールドがありスタンダードなら年会費は無料!
ゴールドでも年会費2,200円(税込)で初年度の年会費無料と作りやすいうえに、各保険や空港サービスが付帯とゴールドカードならではの優待があります。

さらにゴールドならポイントも貯まるので、カードの利用が多いならゴールドのほうがおすすめです。

注意事項

スタンダードは付帯保険、空港ラウンジ、ポイント、その他サービスは付帯していません。

 

まとめ

法人カードをスムーズに手に入れる4つのポイント

設立から3年経過

2期連続黒字決算

クレヒスを良好に

固定電話番号を登録

法人カードの審査に通過するためには、審査に落ちる原因とその対策を知っておくとよいでしょう。

これから法人カードを作るという法人格・法人代表者または個人事業主の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。


その他の法人カードの詳細は「【2021年版】おすすめ法人カード比較」のページをご覧ください。

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